ゲゲゲの鬼太郎とnote
どうも、みなさまこんにちわ。
はるぎくこです。
めちゃくちゃ真面目な記事をnoteに書きましたので、下品な記事は勘弁してください!という方はぜひこちらを。
ということで、今日は日曜日。もうお正月は終了していて、ただの土日を賀正の余韻に見立てて浸るような休みを過ごしています。
昨日だけ仕事だった方も多かったと思いますし、正月とか関係なかった方もいらっしゃるかと思います。皆さまお疲れ様です。
なんとかギリギリ息耐えながら最後の休みをしがんでいます。
朝からゲゲゲの鬼太郎のアニメを見てたんですが、なかなかえげつな話でした。
私が毎週見てないせいで世界観がよくわからなかったんですが、なんか鬼太郎のツレみたいな女がいてたぶんそいつ霊感があるんですよ。
で、そいつが友達の家に遊びに行ったら貧乏神が住み着いてることをツレの女が発見するんすよ。そしたら、ツレの女が友達に「ここにおるからよーみてみ。」と伝えるとなぜかまじで見えるようになってとりあえず鬼太郎を呼び出して、貧乏神に出て行ってもらうように交渉します。
貧乏神は自分がいるからこの家は平和を保たれてるみたいなことを主張するんですが、友達の女は全く聞き入れずにヒステリックを起こします。
で、そのあと、ちょっと見過ごしてる間に気付いたら座敷童子に「君の能力は何か私にとって不利益になるような条件はありますか?」的なことを聞いて、座敷童子は「僕はみんなが幸せだったらそれでいいんだぁ」みたいな妖怪とは思えない天使発言をして、その女の子の家に住むようになります。
で、その女の子の家は喫茶店がなんかを経営してて、その日からお客さんはパンパン。大盛況。大儲け!金!金!金!みたいな生活が始まります。
で、また見てなかったんですが、気付いたらネズミ男がその家に金庫に押し入って金を盗もうとするんですが、そこで結構なことが明らかになるんです。
何かというと、実はその友達のお父さんとお母さんは昔詐欺を働いていたガチ目の犯罪者で、社会的に抹殺されるべきなんですが、なぜか貧乏神が取り付くことで会心させてたという話を貧乏神が話し出します。
娘からしたらまじで大発狂もんで、もちろん発狂してました。貧乏神は娘ができて会心したと思ってたけどあかんかったー。座敷童子もうお前はこの家から出るべきや。的なことを諭すんですが、娘のメンタルはもうゼロなのでその場に落ちていた自分の胴体くらいバカでかいライターで金庫の金を全部燃やします。
こんなものがあるからダメなんだ!!!ファイヤーーー!!的な感じですが、こいつまじでいかれてる…と思いました。
親も会心したのか「金は全部処分してやり直すよ」というんですが、まじで警察行って欲しいし、現金全部燃えたからもう来年の税金で死亡待ったなしなんですが、その辺は割愛されて最後は座敷童子と友達の女の子がいい感じでバイバイ言って終わりました。
メッセージめちゃくちゃ高かったんで、来週もみようかと思ったんですが、来週は「いったんもめんの恋」というまじガチ勢の話だったんで検討することにしました。
現場からは以上です。